入れ歯治療の現状
日本で入れ歯をしている約500万人のうち、約50%は何かしらの不満や悩みを抱えているという統計データがあります。当院では、そんな合わない入れ歯に悩む患者さんのために最新の入れ歯治療を取り入れています。
こんなことで悩んでいる方は是非ご相談下さい
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部分入れ歯の金具が見えて気になる
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入れ歯が合わなくて外に出る時だけはめている
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普段は違和感があるので入れ歯はしない
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食事の時だけはめている
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はめただけで痛い
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入れ歯の裏に食べカスが入って咬むと痛い
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入れ歯がすぐにはずれ、安心して人と会話ができない
おすすめの入れ歯治療
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金具の見えない部分入れ歯 (スマイルデンチャー)
金具の見えない部分入れ歯 (スマイルデンチャー)
- 金属のバネがないので入れ歯であることが分かりにくい
- 素材が半透明なので境目が分かりにくい
- ナイロン系の素材でできている為、薄くて軽い仕上がりです
- 弾力性の高い素材を使用している為、ほとんど破折がない
- 金属のバネがないので残った歯を痛めることが少ない
バネ式(従来)の入れ歯
- 金属のバネがある
- 境目が目立ってしまう
- 従来の素材で作るためスマイルデンチャーより重く、破折にも弱い
- 見た目ですぐに入れ歯を使用していることが分かってしまう
- 金属のバネの負担により残った歯を痛める場合がある
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安定感抜群の総入れ歯(インプラントオーバーデンチャー)
特に下あごの総入れ歯の安定感がなくてお困りの方に、おすすめの治療法です。
インプラントを使用して下あごと入れ歯を固定するため、浮き上がりがなく安定した入れ歯になります。金属床の特徴
- 総義歯がインプラントで強固に固定されるため、しっかり噛めるようになります
- 最少本数のインプラントで全顎を支えることができるため、治療費が安価になります
- 患者さんが自由に取り外しできるためメンテナンスが非常に簡便です
- 大きな外科手術を必要としないため全身的な負担も少ない治療法です
- 状態によっては即日に食事も可能な状態になります
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金属床(きんぞくしょう)入れ歯
プラスチックの入れ歯で厚みによる違和感を気にされる方は、金属を使用することで薄く作製できる金属床をおすすめします。
あごにあたる部分を薄い金属にすることで装着しているときの違和感が少なくなり、さらに温度を感じやすくなるため、食事の楽しみが増します。金属床の特徴
- プラスチックより薄い
- 装着時の違和感が少なく、プラスチック製より発音しやすい
- 温度を感じやすいため、食事の楽しみが増す